塩野瑛久、「アートに触れてみたい」 『永遠のミュシャ』展覧会に感動「没入感がすさまじい」
俳優の塩野瑛久(29)が2日、東京・渋谷のヒカリエホールで、展覧会「グラン・パレ・イマーシブ 永遠のミュシャ」(同所で3日~2025年1月19日)の開幕セレモニーに出席した。高さ6メートルのプロジェクションによる「没入体験型展覧会」を一足早く体験し「テンション上がりました。没入感がすさまじい」と感動したことを明かした。 ◆前田公輝と塩野瑛久と赤ちゃんの『幸せ空間』ショット【写真】 アールヌーボーの代表的な画家アルフォンス・ミュシャは19世紀末から20世紀初頭にかけてパリで活動。ミュシャの絵が好きという塩野が同展アンバサダーに就任した。 塩野はミュシャの世界観に合わせたという色合いの衣装で登場。今後、自身が没入したいことを問われると「アートに触れてみたい。絵というか挑戦しようと思ったんですけど今年できなかった。感性だったり感覚とか養う時間もつくっていきたい」と意欲を見せた。
中日スポーツ