LOGOS Smart Gardenシリーズから発売された「ウッドリクライニングチェア」と「ウッドディレクターチェア」

「LOGOS」は、家でも手軽にアウトドアを楽しめる「LOGOS Smart Gardenシリーズ」を展開しています。このシリーズは、本格的なフィールドに行かなくても、庭でアウトドアの雰囲気を演出したり、実際にアイテムを活用してアウトドアを満喫したりできます。 【写真】LOGOSのウッドチェアの機能をチェックする（全5枚） このLOGOS Smart Gardenシリーズに、新ラインアップが2種類が加わりました。コンパクトながら機能満載の「ウッドリクライニングチェア」と「ウッドディレクターチェア」です。木製ボディが庭やベランダにマッチ。他のシリーズラインアップと組み合わせることで、いつもの庭がまるでキャンプ場のようにワクワクする空間に変わります。

生地の耐候性、耐水性はハイレベル

これらのウッドチェアは、屋外で使うことを想定した仕様になっています。座面や背もたれに用いた生地は、ポリエステル糸にコーティングを施したテスリンメッシュ素材。耐候性・耐水性が高いので、屋外でヘビーユースしても劣化を防げます。一般的なポリエステル生地と比べて、通気性に優れることも特徴です。 生地は適度な張り感で、座っている時の心地よさが魅力です。天然木のユーカリを使ったフレームも、自然素材ならではのぬくもりとデザイン性の高さとともに、機能性も備えています。ユーカリは防虫、防腐、耐久性に優れた木材で、屋外利用のインテリアにぴったりです。

7段階リクライニングでゆったり座れる

「ウッドリクライニングチェア」は、手すりを動かすだけの簡単操作で背もたれをリクライニングできます。背もたれのポジショニングは7段階の設定で、好みの角度に調節可能です。食事などの時は高い角度に設定して使ったり、仮眠やリラックスしたいときは低い角度にして使ったりと、目的やシーンに合わせたリクライニングを使い分けることがおすすめです。

組み立て簡単で取り扱いやすい

「ウッドディレクターチェア」は、折り畳める設計の座面フレームと、背面フレームが簡単に分解でき、組み立てる時も背面フレームを差し込むだけ。使わないときは省スペースで収納しておき、使いたいときにすぐ取り出し、あっという間に設営できる取り回しのよさが特徴です。 両方のチェアを揃えて使うことで、空間演出のアクセントにもなりそうです。