白昼、当て逃げされた運転手は相手側を追跡しながら110番した 警察が捕まえたら…酒気帯び運転だった 自称飲食店従業員の男を現行犯逮捕 鹿児島中央署
鹿児島中央署は４日、道交法違反（酒気帯び運転）の疑いで、姶良市平松、自称飲食店従業員の男（２３）を現行犯逮捕した。 代行運転料を惜しんだ代償は大きかった…ハイボール10杯以上飲み飲酒運転、県職員をひき逃げ死亡させる 21歳男、起訴内容認める 鹿児島地裁初公判
逮捕容疑は、同日午後１時４５分ごろ、鹿児島市祇園之洲町の市道で、基準値を超える酒気を帯び軽乗用車を運転した疑い。 同署によると、同市稲荷町で車とぶつかる事故を起こして発覚。容疑者は事故現場から逃走を図ったが、相手側が追跡しながら１１０番したという。
南日本新聞 | 鹿児島
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