目からウロコ!年間100万円貯めた人が「外食をしない」ためにやっていること3つ
仕事帰りで疲れているときや、家族がそろう休日などに、つい頭の中に「外食」というワードが浮かぶかたも多いのではないでしょうか? もちろん外食が悪いわけではありませんが、疲れたから、ご飯をつくりたくないからと外食の頻度を増やせば増やすほど食費はかさみますよね。 【画像】目からウロコ!年間100万円貯めた人が「外食をしない」ためにやっていること3つ 夫、妻、子どもふたりの4人暮らしで年間100万円の貯金に成功した原こさんに、「外食をしない」ためにやっていること3つを教えてもらいました。
1、手間のかかる献立を避ける
外食にしちゃおうかな…と思う日って、連勤の最終日だったり、大変な仕事が入っていたりする日など、大体パターンが決まっていませんか? 私は接客業のため平日より土日がいそがしく、夕方帰宅するころにはへとへとで外食の誘惑がやってきます。 そこで外食をしないためにやっているのが、事前に献立を組み、いそがしい日は手間のかかる献立にしないでおくということです。 疲れているのに冷蔵庫の中を見て何をつくろうか考えても頭が回りませんし、時間のかかるメニューではつくる気がおきませんよね。 わが家では、ハヤシライスの残りでオムハヤシをつくるなどのリメイクごはんだったり、食材を切って入れるだけの鍋料理になることが多いです。 これなら疲れていてもつくれるというハードルが低いメニューを、自分のなかで決めておくのもおすすめです。
2、外食デーを計画しておく
疲れてご飯をつくりたくないのではなく、人がつくるご飯を食べたいから、特別なものが食べたいから外食がしたいということはありませんか? その欲を満たすために私が実践しているのは、あえて月に1、2回外食デーをつくることです。 これがなかなか効果的で、外食したいなとふと思ったときに、でも来週外食できるからいっかと心に余裕ができますし、外食の日があるから日々のお料理をがんばろうという活力にもなります。 今は外食ではなくテイクアウトにしていますが、何が食べたい? と家族でわいわい決める時間も楽しめます。 突発的な外食ではないため、必要経費として生活費や食費に組み込んでおけば急な出費にもなりません。