日向坂46、残る一期生3人の同時卒業は偶然だった「同じ気持ちなんだと…」
アイドルグループ・日向坂46の佐々木久美、佐々木美玲、高瀬愛奈が7日、公式YouTubeチャンネル「日向坂ちゃんねる」にて生配信を行った。 【ライブ写真50点】年末には…東京ドームでライブを行なった日向坂46 3人は、きのう6日に公式サイトと自身のブログを通じて13thシングル「卒業写真だけが知ってる」(29日発売)の活動をもってグループを卒業することを発表。冒頭には「直接自分たちの言葉でお届けしたいと思った」と今回の生配信を行うことにした理由を語った。 キャプテンの久美は「東京ドーム公演を見てくださった方ならわかると思うんですけど、後輩たちがめちゃくちゃ頼もしくて、この子たちなら日向坂46を任せても大丈夫と思ったんですよね。だからこのタイミングで卒業しようと決めました」と改めて理由を話した。 3人同時の卒業発表になったが、配信の中で美玲は「たまたま、この3人は『この時期に卒業したいです』というのが一緒になった」と明かす。 さらに久美は「卒業時期は全然相談していなくて、各々で決めていたからびっくりしたよね。一緒の気持ちなんだなと思って」と率直な気持ちも打ち明けると、美玲と高瀬も「みんな考えが一緒なんだと思った」と振り返る。 生配信の最後には3人の総意として久美が代表して「本当に私たちはみんなに感謝しているし、日向坂46も大好きです。残りの時間も楽しみたいと思っているので、最後までよろしくお願いします」とファンに呼びかけた。