映画『イントゥ・ザ・ストーム』日本語吹替にお笑いコンビのデニスが挑戦
巨大竜巻を題材した映画『イントゥ・ザ・ストーム』(8月22日(金)公開)の日本語吹替を人気お笑いコンビのデニス(植野行雄・松下宣夫)が挑戦することが発表された。 『イントゥ・ザ・ストーム』は、18年前の“竜巻映画”『ツイスター』を凌ぐ、巨大竜巻との戦いを描いた作品で、ジャンボ機を巻き上げる超・異常気象を描いた究極のライド・アトラクション・ムービー。デニスの2人は[リービス(植野)とドンク(松下)]という、YouTubeにおバカ動画をアップし、有名になることを目論むノーテンキな男たちの役を担当する。スリルのある動画を求める彼らは、プロのストーム・チェイサー(竜巻を追って観測する研究者)を路上で発見し、興奮してその後を追いかけていくのだが…。 アフレコに先がけ、『暴風体感アフレコ』に挑戦した2人の映像も公開されている。植野は「ふざけんなよ!と思いました。発声練習して、うがいして早く寝て自分なりに調整して行ってあんな状況だったので、[ジャージで来てもいいですよ]っていうメールがあった時に疑ってれば良かったです。(笑)」と感想を語り、松下は「現場に行ったら扇風機とホースみたいなものが見えてので…、でもあの体感型アフレコの方が声が出やすかったので良かったかも(笑)」と振り返った。 ■公開情報 『イントゥ・ザ・ストーム』 8月22日(金) 全国公開 ワーナー・ブラザース映画 (C) 2014 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED.