BTS シュガ、プライベートで仲良しの韓国女優と“赤裸々トーク”で「意外な一面」が明らかに
2024年2月5日、シュガがMCを務めるBTSの公式YouTubeチャンネルコンテンツ「シュチタ(=シュガと酔うタイム)」の最新エピソードが公開。プライベートで親交があるというモデルで俳優のイ・ソンギョンがゲスト出演しました。 【動画】BTS シュガ&イ・ソンギョンが赤裸々トーク 約3年前、コロナ禍でツアーや計画していたスケジュールがすべてキャンセルになり、思いがけず初めての「休み」を経験したというシュガ。ようやく外出できるようになった頃、以前から親交のある音楽プロデューサー・Rocoberry(ロコベリー)と久しぶりに会った席でイ・ソンギョンやその仲間たちと仲良くなったと明かしました。 実は当時、「底の果てまで下がっていく」ほど気分が落ち込んでいたというシュガ。自身の性格とは正反対の、元気でエネルギッシュなイ・ソンギョンについて「初めてお会いした時は本当に仲良くなることはないような感じの方だ」と思ったそうですが、友人グループとの出会いに心を救われたと振り返りました。 「あの頃は『D-2』というアルバムを制作している真っ最中でした。僕はアルバム制作をしている時なぜか気分がすごく落ち込むんです。自分の感情を整理して文字に書き綴るタイプなので底の果てまで下がっていくんです。(初めて会った)あの時もそんな感じの頃でした」 「仕事は全部ストップするし、俳優の皆さんもあの頃撮影できなかったと思いますが、歌手の業界は本当に重苦しいムードでした。僕たちが企画したスケジュールの中で実際にできるものは何ひとつなかったんです」 「僕がすごく落ち込んでいるような状況だったので、あの当時、ソンギョンさんもRocoberryの作曲家の先輩も僕をすごく水面の上に引き上げようとすごく頑張ってくださったのを感じたんです」 「何かのグループで末っ子になったのは初めてでした」と振り返ったシュガ。イ・ソンギョンは「BTSでは年上として責任感を持っているなら、私たちにとっては『一番若い末っ子で、ただただ最高なんだよ!』というのが私たちの応援方法だった」と末っ子気分を味わってもらいたかったと語り、姉弟のような2人の親交に注目が集まりました。
Yuki Todoroki