全国高校野球 京都国際高校の初戦の対戦相手は、札幌日大に決まる!北海道出身の澤田選手と高岸選手が心待ち!
8月4日、第106回全国高校野球選手権の抽選会が行われ、京都代表の京都国際高校の注目の初戦の相手が決まりました。 【京都国際高校 藤本陽毅 主将】 「京都国際高校 6番Aです」 2年ぶり3回目の夏の甲子園出場を果たした京都国際の注目の初戦の相手は、夏の甲子園初出場の南北海道代表の札幌日大に決まりました。 大会2日目の第3試合に対戦します。 【声】京都国際高校 藤本陽毅 主将 「抽選で札幌日大さんと対戦が決まって、やっといま実感が湧いてきましたし、本当にやってやるぞという気持ちが一番大きいです」 京都国際の中に、この対戦を心待ちにしていた選手がいます。 3年・澤田遥斗と高岸栄太郎です。 実は北海道出身のこの2人、京都大会優勝後の取材でこんなことを話していました。 【京都国際高校 高岸選手と澤田選手】 「札幌日大とやりたいです!」 【声】京都国際高校 高岸栄太郎 選手 「札幌日大のエースの選手が、自分が小学生時代にファイターズジュニアというチームに 選ばれていて、その時に一緒のチームだったので、結構連絡とかも取ったりするので試合してみたいです」 【声】京都国際高校 澤田遥斗 選手 「札幌日大が自分の地元の高校なので、結構知り合いが行っている高校で、(北海道の)みんなが見てくれる試合なので、試合してみたいなと思っています」 京都大会でも、スタメンとして京都国際の優勝に貢献し、澤田・高岸の北海道コンビのふるさととの甲子園初戦に注目です! 【京都国際高校 高岸選手と澤田選手】 「なまら頑張るぞ!」