「光る君へ」双寿丸(伊藤健太郎)&賢子(南沙良)の恋の行方に注目集まる「甘酸っぱい」「もっと好きになる」の声
【モデルプレス=2024/11/11】女優の吉高由里子が主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」(総合テレビ、毎週日曜午後8時~/BS・BSP4K、毎週日曜午後6時~/BSP4K、毎週日曜午後0時15分~)の第43話が、10日に放送された。武者・双寿丸(伊藤健太郎)とまひろ(吉高)の娘・賢子(南沙良)のシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり> 【写真】吉高由里子&柄本佑、攻めの濃厚ラブシーン ◆吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」 平安時代を舞台に、壮大で精緻な恋愛長編「源氏物語」を書き上げた紫式部(まひろ)を吉高が演じ、「源氏物語」執筆に欠かせない1人の男性・藤原道長を柄本佑が演じる。ドラマでは紫式部が生涯心を寄せ、陰に陽に影響しあいながら人生をたどる生涯のソウルメイトに。脚本は大石静が担当する。 ◆「光る君へ」双寿丸(伊藤健太郎)が大宰府へ下ることに 盗賊から救ってもらったことをきっかけに双寿丸と親しくなった賢子。頻繁に家を訪ねてくる双寿丸と過ごすうちに、賢子は笑顔を見せることが増え、次第に双寿丸へ好意を寄せるようになる。しかし、長和3年(1014年)11月に行われた臨時の除目で、隆家(竜星涼)が大宰権帥に任じられ、双寿丸は仕える平為賢(神尾佑)とともに隆家に伴って大宰府に下ることになった。 それを聞いた賢子は「私も一緒に行く。一緒に連れてって」とお願い。双寿丸に「女は足手まといだ。お前は都でよい婿を取って幸せに暮らせ」と言われても「双寿丸がいないところに私の幸せはないわ」と食い下がる。 双寿丸は「お前を連れて行く気はない」とキッパリと断ると「うまい飯がゆっくりと食えて、妹みたいなお前がいて…楽しかった。俺は捨て子で身寄りがないゆえ、お前の家には俺の知らない温かさがあった。ありがとう」とこれまでの感謝を伝え、一緒に行くと引かない賢子を「駄目だ。道中何があるかわからん。駄目だ」と優しく諭した。 双寿丸に失恋した賢子は、その夜、まひろに双寿丸の門出を祝う宴を開きたいと相談する。「振られたのに?」と驚くまひろに、賢子は「せめて、あの人の思い出に残って欲しいもの」と笑い、盛大な宴で双寿丸の門出を祝った。 ◆「光る君へ」双寿丸(伊藤健太郎)&賢子(南沙良)の恋の行方に注目集まる 多くの視聴者が注目していた双寿丸と賢子の恋の行方が描かれ、視聴者からは「『妹みたい』って1番つらい…」「恋の終わりは切ないけど、双寿丸の愛情と優しさが溢れ出ていた」「本当は賢子が好きだったのかな…」「甘酸っぱいいい恋だった」「胸がギュッとなる」「双寿丸の穏やかな声と表情にやられた。もっと好きになる」と反響が。また「生きて戻って賢子と再会してほしい」「フラグはやめて」「退場は嫌」と戦場へ行く双寿丸の無事を願う声も上がっている。(modelpress編集部) 情報:NHK 【Not Sponsored 記事】
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