ドライヤーの電気代を気にする人が少数派?年間コストを知ると「高い」と感じる人が急増【LIMO独自調査】
【ドライヤーに関する独自調査】節電対策の1位は「タオルドライ」
最後に、ドライヤーの節電対策として実施していることを調査しました。結果は以下の通りです。 ・しっかりとタオルドライをする 63.7% ・吸水性のあるタオルを使用する 31.2% ・風量の強いドライヤーを選ぶようにしている 24.7% ・ドライヤーを持っているが特に何もしていない 21.3% ・速乾効果のあるヘアオイルなどのアイテムを使用する 9.9% ・速乾効果のあるグッズを使用する 8.0% ・ドライヤーのHIGHや強風モードを使用しない 6.6% ・ドライヤーを持っていない 2.0% ・その他 1.4% 1位は「しっかりとタオルドライをする」で63.7%、2位は「吸水性のあるタオルを使用する」で31.2%と、多くの方が髪の水分を事前にしっかりと吸収する方法を選んでいるようです。「風量の強いドライヤーを選ぶようにしている」という回答も24.7%あり、効率的な乾燥を求める方も一定数いることがわかりました。
大蔵 大輔