覆面パトカーと接触しバイクの男性が死亡 信号無視の車両を緊急追跡中 「別のバイク」と接触
大阪市中央区の交差点で、緊急走行中の覆面パトカーとバイクが接触し、バイクに乗っていた男性が死亡した。
■追跡車両とは別のバイクに接触 バイクを運転していた男性が死亡
午前11時すぎ、大阪市中央区谷町5丁目の交差点で、信号待ちをしていた覆面パトカーが、赤信号を無視して走行する車両を見つけ、追跡のためサイレンを鳴らして交差点に入ったところ、直進してきた別のバイクと接触した。 バイクに乗っていたのは、20歳の男性とみられ、病院に搬送されましたが、死亡が確認された。 覆面パトカーは大阪府警交通機動隊の37歳の巡査部長が運転していて、29歳の巡査長が同乗していた。 近くにいた人: 覆面パトカーがゆっくり出ていったんですよ。そうしたら、ブレーキ音もなく、ズバーンと白いバイクがぶつかった 大阪府警交通機動隊の福本真一副隊長は「亡くなられた方に謹んでお悔み申し上げます。詳細については捜査中ですが再発の防止に努めてまいります」とコメントしている。
関西テレビ
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