MINI(ミニ)ファミリーが刷新! クリスマスツリーやプレゼントをたっぷり積める新世代ミニの魅力とは
新しいミニファミリーは、ユーザーのあらゆる好みに合うモデルをラインナップ
もうすぐクリスマス。新型MINI(ミニ)ファミリーには、個性的な「ミニ・クーパー・コンバーチブル」や多用途の「ミニ・カントリーマン」など、このクリスマスシーズンに誰もが楽しめるモデルがあります。 【画像】新世代ミニは、あらゆる好みに合うモデルをラインナップ!新型ミニの写真を見る(25枚)
ミニ・クーパー・コンバーチブルS は、雪に覆われた冬の景色を散策するのに最適な相棒です。「常にオープン」というモットーに忠実に、オープントップで新鮮な空気と太陽の光を満喫できます。 204馬力の2リッター直4ターボエンジンと機敏なハンドリングにより、ミニ伝統のゴーカートフィーリングを楽しめます。 ミニ・カントリーマンSオール4は、より広いスペースを必要とする方に最適な選択です。450~1450リッターのラゲッジスペースを備えた、このコンパクトSUVは、スキー用具や荷物をたっぷり収納できるだけでなく、家族が快適に過ごせる広々とした室内空間も提供します。 ミニ・カントリーマンは、四輪駆動のおかげで冬道でも安全に目的地まで連れていってくれます。さらに、乗員と歩行者の安全性の高さは、12月初旬にミニ・カントリーマンがユーロNCAP衝突試験で最高の5つ星評価を獲得したことで証明されました。 2024年のミニを振り返ると、ミニ・クーパー3ドア、ミニ・クーパー5ドア、ミニ・クーパーコンバーチブル、ミニ・カントリーマンと、4つのモデルが刷新されました。 このファミリーに新たにミニ・エースマンが加わりました。この先進的なクロスオーバーモデルは、ミニ・クーパーとミニ・カントリーマンの間のギャップを埋めるものです。 ミニ・エースマンはピュアEVモデルのみが提供されますが、ミニ・クーパー・ファミリーには内燃エンジンが用意され、ミニ・クーパーSEとEにはオール電気駆動も用意されています。ミニ・カントリーマンは、5種類の電気駆動と内燃駆動が用意されています。 新型ミニの成功は、世界中で数々の賞を獲得したことが裏付けています。ミニ・クーパーはドイツで「Goldenes Lenkrad(ゴールデンステアリングホイール)」を受賞し、日本カー・オブ・ザ・イヤーでは「ベスト輸入車」にも選ばれました。 英国の『The Sun』紙では、「2024年カー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれ、ミニ・カントリーマンは『Auto Express』誌で「スモールプレミアムSUVオブザイヤー」に選ばれました。
VAGUE編集部