【春のびんちょうまぐろレシピ】 即席「塩昆布とろろのっけ刺身丼」 冷凍とろろを使うとさらに手軽!
のっけることで生まれる、新たなおいしさ。フードライターの白央篤司さん、ごはん同盟のしらいのりこさんが「のっけて、食べる」楽しさを、毎日交互にレシピ付きで綴っていきます。 絶品 “のっけごはん” レシピ(全31品)の画像を一気見! きょうの当番は、白央さん。
vol.253 塩昆布とろろのっけ刺身丼
前回に続いての、白央春のびんちょうまぐろ祭り。とろろに塩昆布加えてお刺身のっけ、好きでたまにやるんです。塩昆布って本当に便利で頼もしい。 ■材料(1人分) ・びんちょうまぐろ(刺身):5切れ ・長芋(すりおろしておく):40g程度 ・塩昆布:5g程度(大さじ1ぐらい) ・ごはん:1膳分 ・醤油、刻み青ねぎ:お好みで ■作り方 (1) おろした長芋に塩昆布を入れてよく混ぜておく。 (2) 器にごはんを盛り、刺身、(1)、青ねぎをのっけて、醤油をかける。 とろろは冷凍のを使うと手軽でいいですね。わさびはお好みで。 昨日しらいさんが紹介していたレンジ用のパスタ調理器、気になりますね。チェックしに行ってこよう。 おいしいもののっけ隊(隊員2名) 白央篤司(はくおう あつし) 「暮らしと食」がテーマのフードライター。日本各地のローカルフードに詳しい。著書に『自炊力』(光文社新書)など。オレンジページやメトロミニッツなどでコラム連載中。 しらいのりこ お米料理研究家。米農家出身の夫、シライジュンイチと共にごはん好きの炊飯系フードユニット「ごはん同盟」として、美味しいご飯の炊き方やお米の料理、ごはんに合うおかずなどのレシピ考案を行う。
白央篤司