4日の県内は、朝から雲の多い天気となっています。 気象台によりますと6日は警報級の大雨となる所がある見込みで、今後の情報に注意が必要です。梅雨前線の影響で、未明にやや強い雨が降った県内。 午前中も各地で雲の多い空模様となっています。このあとは、前線の活動が次第に弱まる見込みで、午後からは晴れ間も出てくる見込みです。

テレビ金沢NEWS

午前11時の気温は金沢で28.4度と、猛暑日一歩手前だった3日よりは低いものの蒸し暑さは続いています。 気象台によりますと5日からは再び前線の影響を受け、6日は警報級の大雨となる所がある見込みです。

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5日昼から6日昼までに予想される24時間雨量は、多い所で、加賀で80ミリ、能登で50ミリとなっていて、気象台は、地震の影響で地盤が緩んでいる所があるため、少ない雨量でも土砂災害の危険性があるとして、注意をよびかけています。