ド軍夫人会が異例の惜別…移籍右腕の妻は「本当に可愛らしい」 ロス続出「行かないで」
ビューラーのRソックス入りが報じられた
ドジャースからFAとなっていたウォーカー・ビューラー投手がレッドソックスと出来高含む総額2105万ドル(約33億800万円)で1年契約に合意したことが報じられ、悲しみが広がっている。ドジャース夫人会も異例の“惜別投稿”を行い、反響を呼んでいる。 【実際の様子】笑顔で寄り添うビューラーと美人妻 夫人会が異例の“惜別投稿” ドジャース夫人会は24日(日本時間25日)、ビューラーとマッケンジー夫人が寄り添う2ショットを投稿。「ビューラー家、なんという冒険! (傘下合わせて)ドジャース10年。ワールドシリーズ優勝2回。(マッケンジー夫人は)本当に可愛らしく、誠実な女の子。寂しいの一言だけでは、言い表せないわ! ビューラー家はこのチームでいくつもの大きな瞬間を過ごし、本当に多くの素晴らしい友情を築きました! 私たちは(ビューラー家の)次の冒険を応援することが待ちきれません!」と綴った。 この投稿に、地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」でレポーターを務めるキルステン・ワトソンさんや、球団専属フォトグラファーを務めるジョン・スーフー氏らが「いいね」をしている。またギャビン・ラックスの婚約者モーリー・オボイルさんは「ビューラー家がいなくなるから私たちは寂しいよ」、カーラ・スミス夫人は「最高のお友達がいなくなって寂しくなるけど、永遠に応援し続けるよ!」とコメントした。 ほかにも「行かないでー」「最高の思い出をありがとう」「本当に寂しいよ」「いつまでもウォーカーを応援し続けるよ」「ボストンで幸運を願っています」「心が折れた」などのコメントが。今年のプレーオフで好投し、ヤンキースとのワールドシリーズ第5戦で胴上げ投手となった生え抜きの30歳右腕への“ロス”が広がっていた。
Full-Count編集部