キンタロー。不妊治療中の苦労を告白 仕事中は「トイレに行って注射打ってた」
お笑いタレントのキンタロー。(43)が26日放送の日本テレビ系「上田と女がDEEPに吠える夜」(火曜午後11時59分)に出演。不妊治療中の苦労を話した。 結婚してすぐに子どもが欲しかったと話すキンタロー。だが、社交ダンス企画に出演していたため、2年先延ばしになってしまったという。 「年齢も高かった。高齢出産の年齢ですごい焦りがある中、番組を卒業して妊活をスタートさせた」と不妊治療スタートのきっかけを明かした。 妊活していることを周りに言いづらかったというキンタロー。は12時間おきに自身で打つ注射での治療を行った際に「もちろん仕事中にその(注射の)時間来ちゃうから、ごまかして『おしっこ漏れそうです』とか言って トイレに行って注射打ってたりとか」と告白した。 MCのくりぃむしちゅー上田晋也(54)から「本番中で打てない、なんていう時あった?」と問われると「ありました」と返答し、治療中の苦労を振り返った。