男子バレーエースの髙橋藍がサントリー入団会見 「SVリーグで対戦したいのは同じ高校だったVC長野の中島健斗選手」
バレーボール男子日本代表のエース髙橋藍(昨季モンツァ)が今季、2023-25シーズンにサントリーサンバーズでプレーすることを公表し、会見を開いた。 質疑応答で「SVリーグで具体的に対戦したい選手は?」と問われ「高校時代のチームメイト、中島健斗選手(セッター)と対戦をすごく楽しみにしています。彼とはイタリアにいるころからよく連絡を取り合っていましたし。」 兄の塁選手はサントリーの先輩でもある。「入団に関してはもちろん塁にサントリーさんのいいところもよくないところも、忌憚なく伝えてもらっていたので、十分情報を得て考えることができました。」 また「お家が買えるというのはもう少し具体的に言うと?」と聞かれ、栗原GMは「東京では難しいかもしれませんが、おうちが2つ買える…というところで」と回答し、場内の笑いを誘っていた。「もちろん他競技にも負けないオファーであったと自負しております」とのこと。 髙橋藍は北九州大会からVNLに参加する。