山口真由氏、年賀状今になって「出しておけば良かった」人間関係全部切ったら「基本友達いなくなってる」
元財務官僚で信州大特任教授の山口真由氏が16日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」で、年賀状じまいの話題に年賀状を「出しておけば良かった」との後悔を述べた。 この日は年賀状じまいが加速しているという話題を特集。その中で、毎年趣向を凝らした年賀状を送っている石原良純の賀状を紹介した。 それを見ながら山口氏は「(年賀状は)全然出してこなかったんですけど、今になって、出しておけば良かったと思うところがあって」と後悔をポツリ。「やっぱり年賀状って、どういう人間関係で生きてきたかの総括で、過去の人間関係なんです」と言うと「私はそれを全部切ったら、小中高、基本友達がいなくなっているんです」とぶちまけた。 「だから年賀状だけの関係って、一年に一回、何十円かで維持できる関係で、生存確認、こういう状況とやり取りできる」と言い「でも今からはできない。今から住所教えてとは言えない。続けておけば良かった」と後悔も語っていた。