【ラルフ ローレン】大人が買うべき夏の新作バッグ6選(前編)
夏の着こなしに似合うバッグは、ラルフ ローレンで探すべし。 【写真】ラルフ ローレンで大人が買うべき夏の新作バッグ6選を全部見る
RALPH LAUREN PURPLE LABEL|Bedford Calfskin Backpack
フィレンツェの家族経営の工場で、職人によって限定生産されるレザー製バックパック。行程の多いクラシックなデザインだが、前出のトートバッグと同じ伝統的な仕様で仕上げられている。このバックパックはショルダーストラップまでカーフスキン製というのが秀逸。使い込むほどに美しい艶が生まれ、大人が持つにふさわしい表情に変化していく。 中はトートバッグと同じくイタリア製のキャンバスライニングで見やすく、ジッパーポケットとスリップポケットをひとつずつ備える。サイドにはスマホや財布などを収納するのに便利なジッパーポケットも。縦44×横33×マチ15cm。
POLO RALPH LAUREN|PATCH TOTE-LARGE
ラグビージャージを彷彿とさせるスポーティな配色が冴える。一泊旅行程度の荷物が入るラージサイズのトートバッグは、持つだけでハッピーになるパワーが。フロントにマグネット留めのスモールポケットが付くのも何かと便利。 バッグの口部分はマグネットクロージャー仕様で、中にはファスナー付きのポケットも装備する。レザーでトリミングされたハンドルや、コットンツイルの裏地を付けた丁寧なつくりにも注目。縦38.5×横40×マチ19.5cm。
POLO RALPH LAUREN|Patchwork Denim Waist Bag
デニムを染色してから加工することで、さまざまな色落ちの生地をつくり、濃淡交えてランダムにパッチワークした新作バッグシリーズ。ウエストバッグはナイロンのストラップが付くだけのシンプルなつくり。クロスボディとしても使いやすいデザインだ。 フロントにさりげなくポニー刺繍があしらわれ、ファスナーの引手にはレザーが使われている。中はポケットなしの一室構造。ポリエステルタフタの裏地が付き、モノの出し入れがスムーズにできる。