乃木坂46・岩本蓮加「あれはやばかったね」 海外撮影でマネジャーと2人で大事な忘れ物
乃木坂46の岩本蓮加さん(20)が19日、1st写真集『いたずらな風』の発売記念取材会見に登場。写真集の自己採点や、撮影場所へ向かう途中に起きたハプニングを明かしました。 【画像】乃木坂46、約6000人を魅了 香港で初の単独ライブを実施 広東語で盛り上げる
■二十歳という節目に出す写真集が「原点となればいいな」
乃木坂46に3期生として最年少の12歳で加入した岩本さん。自身初となる今回の写真集の自己採点を「この写真集の自己採点は“原点”です」と答え、「乃木坂46に加入して9年目で、二十歳という節目で出させていただくこの写真集は自分にとってもすごく貴重な宝物のようなもの。今後これからもっといろんなことに挑戦して、自分自身がさらに成長していくなかでこの写真集が“原点”となればいいな」と写真集に込めた思いを明かしました。
マレーシアでの撮影だったそうで、大変だったことを聞かれた岩本さんは「一番忘れてはいけないパスポートを忘れて羽田空港に行ってしまって」と告白。「なぜかすっかり忘れていたので、1度も触らずに準備を進めていて、そのまま羽田空港に向かってた。羽田空港が見えた瞬間に“私パスポートない! ”と気づきまして。急いでマネジャーさんに連絡をして、着いた瞬間に家に帰ってダッシュでパスポートを取ってギリギリで間に合った」とハプニングを明かしました。 さらに「“本当にごめんなさい”って気持ちでアセアセしていたんですけど、なんとマネジャーさんもパスポートが手元になくて2人そろってパスポートがなくて大変ご迷惑をおかけしてしまったんですけれども、今となってはいまだに話すくらい“あれはやばかったね”という、いいエピソードがありました」と笑顔で話しました。