「ガンダムが近すぎる展」開催決定、VR映画「機動戦士ガンダム:銀灰の幻影」の世界が間近に
米Metaは、VR体験型イベント「ガンダムが近すぎる展 by Meta Quest」を東京ドームシティ アトラクションズにて、2024年12月14日から2025年2月24日(日本時間)までの週末(土曜・日曜)・祝日限定で開催する。参加費は無料。参加者自身が主人公となることができる、これまでにない「機動戦士ガンダム」の世界を、見て触って体感できるインタラクティブな展示で提供するという。 【画像】「機動戦士ガンダム:銀灰の幻影」の世界を間近に感じられるインタラクティブなコンテンツを多数用意 「ガンダムが近すぎる展」は、2024年10月にローンチされたVR映像作品「機動戦士ガンダム:銀灰の幻影」の世界を間近に感じられる体験型イベント。「飛びこめ、好きのどまんなか。」をテーマにしたMR/VRヘッドセット「Meta Quest」シリーズのキャンペーンの一環として実施される。 本イベントでは「機動戦士ガンダム:銀灰の幻影」のVR映像作品の一部を、同じく10月に販売開始されたばかりのMRヘッドセット「Meta Quest 3S」で鑑賞できるほか、モビルスーツを手に取ってドック内のあらゆる角度から観察することができる「MRギャラリーモード」の体験も楽しむことができる。 そのほか会場には、目の錯覚を利用した立体的なアートで、作品に登場する主人公機「デルタザイン」の手に乗っているような写真を撮影できるフォトスポットや、スマートフォンをかざすとキャラクターが飛び出して動き出すAR(拡張現実)ポスター、タッチパネルで見ることができる原画イラストの展示など、「機動戦士ガンダム:銀灰の幻影」の世界を間近に感じられるインタラクティブな展示が多数用意される。
窓の杜,石山 裕規