東京・池袋の宮城アンテナショップが15日に閉店 1月から東京・茅場町で期間限定営業
khb東日本放送
東京都池袋にある宮城県のアンテナショップが15日、多くの利用者に惜しまれながら閉店しました。
2005年にオープンした宮城県のアンテナショップ宮城ふるさとプラザは、宮城県が経費の負担の大きさなどを理由に閉店を決め、15日が最終営業日となりました。午後6時に閉店し店長が最後のあいさつをしました。 宮城ふるさとプラザ大蔵国孝店長「2005年7月の開店以来、約20年間にわたる皆様のご愛顧に心より感謝申し上げます」 来店客「おばあちゃんの家が仙台市で、ここに帰ってくると思い出す。すごく悲しい」 運営してきた宮城県物産振興協会では、2025年1月から2026年3月までの期間限定で、日本橋の茅場町に場所を移し営業を続けることにしています。
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