ひろゆき氏、令和の“パワハラ上等”企業にコメント「高学歴じゃなくて“稼ぎたいです”っていう人は」
実業家・西村博之(ひろゆき)氏(48)が18日放送のABEMA「Abema Prime(アベプラ)」(月~金曜後9・00)に出演し、令和の“パワハラ上等”企業についてコメントした。 番組では「令和のパワハラ企業とは」と題したテーマで特集。 あえて“昭和的”な働き方を推奨している企業を取材し、上司から厳しく叱責されるも「怒られるけど、その分信頼してもらえるから、もっと頑張ろうと思う」「昔と比べると、今の日本って甘い。僕は褒められるよりも厳しく“やれ、こらぁ!”みたいな感じで言われる方が伸びると思う」といった社員の声を紹介。あらかじめ社風についての説明があり、それに同意した志願者のみが入社するという。 こういった企業について、ひろゆき氏は「営業系の会社だと“高学歴じゃありません。でも何とか稼ぎたいし、根性あります”って言う人は、言われた通りにする方が早いんですよ。案件をこなしただけ、得意になるので。何もない人を育てるっていう、やり方は正しいと思うんですけど(ホワイト企業と)どっちが正しいのかっていう話ではないと思いますね」と語っていた。