神戸空港から国際チャーター便 大韓航空が韓国・ソウルに25年春から毎日運航の計画 新ターミナルなど準備進める
大阪・関西万博にあわせて来年の春から、神戸空港と韓国の仁川国際空港を結ぶ国際チャーター便を就航する計画が発表されました。 24日、神戸市と大韓航空は神戸空港と韓国・ソウル近郊の仁川国際空港を結ぶ国際チャーター便を、来年の春から毎日運航する計画を発表しました。 就航時期は大阪・関西万博に合わせていて、利用客は仁川空港経由で世界33か国に行けるようになります。 (神戸市・久元喜造市長)「今回の大韓航空の就航が神戸のみならず、関西経済の発展に繋がることを期待したいと思います」 市は新ターミナルビルなどの準備を進めるということです。