大阪・梅田の地下街3エリアに「シルバニアファミリー」現る! ひまわり1万7千本使用 9・16まで
大阪・梅田の地下街「ホワイティうめだ」は「シルバニアファミリー」との大型コラボを展開しています。2021年に初開催されて以来好評を博しているもので、9月16日(月・祝)までの期間、施設内の3か所の広場で生花の装飾を展開します。ノベルティの先着プレゼントや撮影会なども用意されています。 【画像6枚】ホワイティうめだ 3エリアで展開されている「シルバニアファミリー」×ひまわりの装飾 今回は、遊園地シリーズのうち「お空のゆめいろフェアリーキャッスル」と「ゆめいろマーメイドキャッスル」の2エリアの世界観を表現。ひまわりの生花とともに「サニーテラス」「泉の広場」「FARURU間通路」を彩ります。ひまわりは3~4品種を毎日メンテナンスのうえ、延べ1万7000本使用します。 サニーテラスは「お空のゆめいろフェアリーキャッスル」のような空間に。雲の上に座って、花の妖精やラテネコの赤ちゃん・ピーノと一緒に写真を撮ることができます。羽のついたショコラウサギの赤ちゃん・クレムやピーノの特別な衣装も注目です。 泉の広場は「ゆめいろマーメイドキャッスル」をイメージ。マーメイドの服を着たペルシャネコの赤ちゃん・ブレイクや、船長の服を着たアザラシの赤ちゃん・パフィと一緒に写真を撮れる貝殻チェアも設置されています。 FARURU間通路は、フェアリーエリアのパステルカラーがテーマ。ひまわりとともに、ショコラウサギの女の子・フレアや、フローラウサギの赤ちゃん・シエル、トイプードルの赤ちゃん・マイロ、クマの赤ちゃん・ジェイソンもお目見えしています。 各装飾の花の中には“推し”とひまわり畑の装飾を一緒に撮影できるスポットも設置します。各広場とも入場無料。ホワイティうめだが閉館する夜間~早朝は観覧不可となっています。 装飾に加えて、オリジナルのコラボポストカード(5種)がランダムでプレゼントされる企画も用意されています(無くなり次第終了)。フレアと一緒に写真を撮れる「わくわくさつえい会」は8月17日(土)に泉の広場で1日3回開催。参加には同施設の利用レシートが必要です。また、8月24日と31日の各土曜には、装飾で使用したひまわりを再利用するSDGsなワークショップも開催されます。こちらも、同施設を一定額以上利用した際のレシートを提示して参加します。 8月25日(日)まではホワイティうめだ公式Xで、抽選で同施設限定のデジタル商品券が当たるキャンペーンも実施中。詳しくは、ホワイティ梅田の公式ホームページに掲載されています。
ラジオ関西