首位・大津、東福岡を下し8連勝!2位・広島ユースは完封負け
高円宮杯U-18サッカーリーグ2024プレミアリーグWESTの第11節2日目が7月7日に行われた。 東福岡(福岡)と対戦した首位の大津(熊本)はMF嶋本悠大が84分に勝ち越しゴールを挙げると、91分には途中出場のFW岩中翔大がダメ押し弾を決め3-1で勝利し8連勝を果たした。サガン鳥栖U-18(佐賀)との一戦に臨んだサンフレッチェ広島F.Cユース(広島)はFW鈴木大馳が決勝ゴールを決め1-0の完封勝利を収めた。 鹿児島城西(鹿児島)と静岡学園(静岡)の一戦はDF堀川隼の2ゴールにより2-1で静岡学園が勝利した。米子北(鳥取)と対戦した神村学園(鹿児島)はMF徳村楓大の2ゴールの活躍により4-2で勝利を収めた。またヴィッセル神戸U-18(兵庫)はFW森田皇翔、FW渡辺隼斗らがゴールネットを揺らし5-2でファジアーノ岡山U-18(岡山)を下し勝ち点3を手にしている。