団地暮らしでも自分らしく!簡単&オシャレな真似したくなる〈コーディネートアイデア〉3つ
団地のお部屋は特に装飾もなく、シンプルな家が多いもの。 そんなシンプルなお部屋も良いですが、せっかく住むなら自分の好きなテイストでコーディネートしたいですよね。 ◆【写真】まるで昭和なレトロキッチン!ポップなタイルや小物で可愛くコーディネート! みんなの工夫を写真で見る シンプルなお部屋は、あなたの工夫次第で自分好みのお部屋に変えられます。 照明器具や家具など、様々なものを取り入れてとことんこだわることで、殺風景な団地暮らしも見違えるほど素敵なお部屋に大変身が可能です! ここでは、団地暮らしのお部屋を自分好みのお部屋に変えた事例と一緒に、団地暮らしでできるおしゃれなコーディネートアイデアをご紹介します。 無印良品の住空間事業を担う株式会社MUJI HOUSEと、独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)が「MUJI×UR 団地リノベーションプロジェクト」を展開するなど、団地に対する姿勢や見方は刷新されつつあります。 団地暮らしのアイデアをチェックするとともに、この機会に、暮らしの選択肢のひとつとして、団地の利活用を考えてみてはいかがでしょうか。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
団地暮らしでも自分らしい部屋に!おすすめコーディネートアイデア3選
シンプルな団地暮らしは、インテリアや家具を取り入れるなど、工夫次第でとことんおしゃれで素敵なコーディネートができます。 自分の好きなテイストを決めて、理想の空間を作ってみませんか? ここでは、以下の3つのアイデアをご紹介します。 ●団地暮らしを自分らしく! おすすめ〈コーディネートアイデア3選〉 1.「好き」を詰め込んでレトロな雰囲気を活かす 2.間接照明で空間演出をするヴィンテージインテリア 3.ドライフラワーを使ってナチュラルインテリアを演出 それぞれのアイデアを見ていきましょう。
〈団地暮らしを自分らしく!アイデアその1〉「好き」を詰め込んでレトロな雰囲気を活かす
築年数が経過している団地の場合、キッチンといった設備もそのまま使われているなど、デザインが古く感じられる場合もあります。 年数が経過した住宅設備をあえて活かして、レトロ空間に仕上げてみてはいかがでしょうか。 カラフルな照明器具やシール、タイルを飾り、とにかく賑やかな色合いにすることでレトロポップな空間づくりが可能です。 レトロ感を演出するなら、ポップでカラフルな色のものをたくさん使ってみましょう。 キッチンには昔懐かしいホーロー鍋やキッチンツールなどを並べて賑やかにすることで、昭和の懐かしい雰囲気が感じられる空間づくりもできます。 アンティークなチューリップライトや、ポップな色合いの照明を吊るすだけで、一気にレトロ感がアップします。 最近では、賃貸の壁に貼っても剥がせるタイルや壁紙も販売されています。 団地暮らしのキッチンの壁に色使いがレトロなタイルをアクセントに使うだけでもグッと雰囲気がアップするでしょう。 レトロな花柄の壁紙をリビングのアクセントクロスとして使って、よりレトロな空間づくりをするのもおすすめです。 よりレトロな雰囲気を演出するなら、ノスタルジックな雰囲気漂うアートを飾りましょう。 昔の大物スターの若い頃の写真を飾ったり、レコードやカセットテープなどを並べたりしてみるのも良いかもしれませんね。