【阪神スタメン】勝てば38年ぶりの日本一 運命の第7戦の先発は青柳 1番から5番は変わらず原口が先発入り サトテルは7番へ
◇プロ野球日本シリーズ第7戦 オリックス-阪神(5日、京セラドーム) 互いに譲らず3勝ずつとなった日本シリーズ。運命の第7戦、阪神のスタメンが発表されました。 【画像】日本シリーズ過去73年の歴史上一度だけ 第7戦が延長12回引き分けの場合は延長無制限での第8戦へ 勝てば38年ぶりの日本一となる阪神の先発は、青柳晃洋投手。今季は8勝6敗、9月29日のDeNA戦以来の登板となります。昨季の最多勝、最優秀防御率、最高勝率を獲得した3冠投手が、チームを日本一に導く投球ができるか、期待がかかります。 一方の打線は、1番から5番と8、9番は前日と変わらず。6番に原口文仁選手がスタメン入りしています。注目は1番・近本光司選手。打率.417、今シリーズ6試合で7度のホーム生還と結果を残しており、活躍を続けるリードオフマンに期待がかかります。 【阪神スタメン】 1(中)近本光司 2(二)中野拓夢 3(右)森下翔太 4(一)大山悠輔 5(左)ノイジー 6(指)原口文仁 7(三)佐藤輝明 8(遊)木浪聖也 9(捕)坂本誠志郎 先発:青柳晃洋