【西武】打率7分7厘の6番打者が先制アーチ 「投手に向かっていけた」とガッツポーズ
◆パ・リーグ 西武―日本ハム(1日・ベルーナD) 4連敗中の西武が、2回に若林楽人外野手の今季1号ソロで先制した。 2死無走者で迎えた打席で、日本ハムの先発・福島の初球フォークを左中間席へ。開幕から前日まで7試合に出場して26打数2安打、打率7分7厘だったプロ4年目の26歳は、昨年4月19日のソフトバンク戦以来となる通算4本目のアーチに「しっかりと投手に向かっていくことができたことで、初球から思い切り振りきることができました。ホームランになってよかったです」と喜んだ。
報知新聞社