大谷翔平

【MLB】ドジャース3-7ダイヤモンドバックス（5月21日（日本時間（5月22日））　　　　　 【映像】大谷、意表をつく盗塁で“異変”が起きた瞬間 5月21日（日本時間（5月22日）に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対アリゾナ・ダイヤモンドバックスの一戦で、ドジャース・大谷翔平が試みた意表を突く“三盗”の際に、相手の三塁手がとったリアクションが、野球ファンの間で話題となっている。 0-2、ドジャース2点のビハインドを追う4回裏・ドジャースの攻撃、1死二塁。二塁には、レフトへの鮮やかな2ベースで出塁したこの回先頭の大谷、打席には4番のウィル・スミスという場面で、カウント0-1からの2球目、二塁走者の大谷はおもむろにスタート。すると、不意を突かれたダイヤモンドバックスのキャッチャー、ガブリエル・モレノは、打者の前側から回りこませるような形で慌てて三塁へと送球するものの、これが二塁方向へと逸れてしまうことに。すると、ベースカバーに入ったサードのユジニオ・スアレスは、無理に捕球しようとはせずに、三塁上でほぼ“棒立ち”の状態に。その間に逸れた送球はレフト方向へと転々とし、その間に大谷が生還。ドジャースは大谷の“足”で反撃の1点を奪うこととなった。 モレノの悪送球に、ろくに捕りに行く素振りも見せなかったスアレスの姿に、日本の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「あーあｗ」「草野球にあるやつ」「まさかの棒立ちwwww」「つか無理とわかっても捕りに行く姿勢は欲しいｗ」「これ三塁からするとどうしようもないからな」「そもそもキャッチャーが落ち着いてちゃんと投げろよ」「三塁云々言う前にキャッチャーをなんとかしろよｗ」「大谷さんならしょうがないw」といった様々な反響が巻き起こっている。 （ABEMA『SPORTSチャンネル』）