「黒い笛だ」「厳しすぎる」ACL浦和戦のPK判定に対戦国・中国のファンは怒り!一方で「アンフェアではない。まだ主審を責めるのか?」との声も
「これでPKが与えられる確立は20%」
11月29日に開催されたアジア・チャンピオンズリーグのグループステージ第5節で、浦和レッズが武漢三鎮(中国)とホームで対戦。2-1で接戦を制した。 【動画】中国のファンは憤慨!浦和がPKを獲得したシーン 37分にアレクサンダー・ショルツのPKで先制した浦和は、68分に同点に追いつかれるも、90分に途中出場のホセ・カンテが豪快な勝ち越し弾。劇的な逆転勝利を飾っている。 中国サイドが不満を唱えているのは、先制点となったPKのシーンだ。ボックス内の空中戦で競り合ったドン・ハンウェンの手がブライアン・リンセンの顔に入り、これがファウルとなった。 中国メディア『直播吧』がこのペナルティに関する記事を掲載すると、コメント欄には「PKは厳しすぎる」「審判は盲目だ」「黒い笛だ」「通常の接触」「これでPKが与えられる確立は20%」「くそっ、これは無理矢理すぎる」とったコメントが寄せられた。 一方で、「抵抗はあるが、吹いても仕方ない」「中立のファンなら、PKが宣告されてもよいと考えるだろう」「アンフェアではない。まだ主審を責めるのか?」といった声も上っている。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部