篠田麻里子、新彼氏と京都旅行満喫…恋愛体質で “ビジネス” “ママタレ” “女優” 全ジャンルで元AKB48神7と残酷格差
9月10日、本誌が報じた元AKB48 篠田麻里子と新彼氏との「2泊3日京都旅行」。9月3日に新恋人の存在を自らのSNSで発表した翌日、「文春オンライン」で、お相手がIT企業ナレッジワークのCEOを務める麻野耕司氏と報じられたばかり。 【写真】腕を組んで歩く篠田と麻野氏 篠田の娘は、新彼氏になついてる様子だったが、今回は麻野氏と2人きりの京都旅行。その悠々自適な生活ぶりに、複雑な反応が寄せられている。 「篠田さんといえば、『麻里子様』の愛称で、長身とショートヘアが特徴的な “AKB48のお姉さん” として圧倒的な人気を誇っていました。AKB48の黄金期である総選挙では、『初代神7』に数えられ、グループのなかで常に7位以内に入ったメンバーのひとりです」(芸能記者) しかし、現在の彼女たちは明暗がハッキリと分かれてしまったようだ。 「女性人気の高い小嶋陽菜さんは、自身が立ち上げたアパレルプランド『Her lip to』の運営会社『heart relation』の株式51%を約17億円で売却。会社設立5年めでの快挙に、敏腕経営者としての腕前を高く評価されています。 一方の篠田さんも、2012年にアパレルブランド『ricori』を立ち上げましたが、2年も経たずに全店閉店しています」(芸能記者) アパレル業では実を結ばなかったが、2022年にはベビー用品を扱うブランド「yokayo」を展開し、2021年には「ベストマザー賞」を獲得している。 「しかし、ママタレという立ち位置ですと、板野友美さんに軍配が上がるでしょうか。 2021年にプロ野球選手・高橋奎二選手と結婚すると、同年、長女を出産。板野さんもアパレルブランドを展開しており、娘さんとペアコーデを着こなした投稿は好評です。 プロスポーツ選手の妻として、食事面で夫を支える姿も好感度が高く、独身時代の “派手なギャル” のイメージからは、一線を画しています」(同) では、女優業はどうか。1月に放送された『離婚しない男-サレ夫と悪嫁の騙し愛-』(テレビ朝日系)では篠田の私生活を彷彿とさせる不倫妻役が大きな話題を呼んだ。 「神7の女優といえば、大島優子さんですね。彼女は毎クールと言っても過言でないほど、話題ドラマに出演しています。4月の日曜劇場『アンチヒーロー』(TBS系)では主演・長谷川博己さんを支えるパラリーガル役を好演し、現在放送中の『GO HOME~警視庁身元不明人相談室』(日本テレビ系)では、主演・小芝風花さんの同期でバディの捜査官として存在感を見せています。 一方の篠田さんは、現在ドラマ出演は決まっていないと聞いています。女優としての活躍という意味では、大島さんに軍配が上がるでしょうね」(同) ほかのメンバーとこれほどの差がついてしまった原因は何なのか。 「やはり “この道” と決めて邁進することができなかったからではないでしょうか。ママタレとして活躍したいのか、女優業に専念したいのか、本格的にビジネスをしたいのか、なかなか覚悟が決まらなかった印象です。 そしてなにより、かなりの “恋愛体質” というところでしょうね。『週刊文春』に報じられた一連の不倫疑惑もそうですが、本人は仕事よりも恋愛を取るタイプなのでしょう。 そういう意味では、このような結果になったのも当然でしょう。“女” として幸せになれればいいのでは」(同) ファンは落胆しているに違いないが……。