“キレイめシャツ”を絶妙に着崩した街角の達人11名!ラフで爽やかな軽快スタイル
不真面目といっても、決してネガティブな意味ではない。要は、ラフに遊びを効かせるのが大事ということ。 ▶︎すべての写真を見る ボタンを外して、袖は捲って、多少のシワも気にせずに。真面目なシャツを着崩す夏の軽快スタイル、ぜひ参考に。
シャツは不真面目に着る
目黒紘平さん / 34歳 爽やかで上品。周囲に好印象を与えるブルーストライプシャツを、あえてラフに着る。すると途端に、大人の余裕が漂う。 色落ちデニムやリカバリーサンダルとともに、とことん自然体で。“こなれる”とは、まさにこういうこと。
西村祐輝さん / 30歳 美しいサックスブルーのショートスリーブシャツと、グレートーンのスラックス、重厚な革靴。エレガントでいながら親近感を覚えるのは、シャツの着方に遊びがあるから。 胸元から覗くTシャツも、余白の大切さを暗示する。
鈴木圭介さん / 65歳 専業ブランドのデニムシャツを颯爽と着崩し、胸元からはゴールドのチェーンネックレスがチラリ。さらには白パンとレザーのフラットシューズで、上品なリゾート感も演出する。御年65歳にして、この若々しさたるや!
板谷 諭さん / 37歳
柴崎恒平さん / 44歳
鳥居敬生さん / 47歳
木下優人さん / 32歳
広重桂志郎さん / 40歳
山中将史さん / 32歳
中島 享さん / 40歳
岡本貴男さん / 38歳
OCEANS編集部