アニメ『ハイキュー!!』“繋がる”学校ビジュアルが一つになり全員集合! 10周年記念展でお披露目
放送10周年を記念した「アニメ『ハイキュー!!』10th Anniversary ―繋ぐ― Project」より、“繋がる”学校ビジュアルがひとつに繋がり、大きな輪となった全員集合ビジュアルが完成し、本日より開催される10周年記念展でお披露目された。 【写真】「ハイキュー!!アニメ10周年記念展 全感覚EXHIBITION」の会場の様子 本作は、バレーボールに懸ける高校生たちの熱い青春ドラマを描いた古舘春一の同名漫画をアニメ化。2014年から放送がスタートし、シリーズ第4期『ハイキュー!! TO THE TOP』まで多くのファン・視聴者を魅了した。そして今年2月16日に全国公開された『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』は、日本を含む全世界興収が200億円突破。全世界を巻き込んで、ハイキュー!!旋風を巻き起こしている。 4月6日からスタートした「アニメ『ハイキュー!!』10th Anniversary ―繋ぐ― Project」より、烏野高校と切磋琢磨し互いを高めあう強敵(ライバル)たちが大集合し一枚の集合ビジュアルが到着。 プロジェクトのスタートから、毎月「“繋がる”学校ビジュアル」として、これまでに烏野高校・日向翔陽と影山飛雄、青葉城西高校・及川徹と岩泉一、音駒高校・孤爪研磨と黒尾鉄朗、伊達工業高校・青根高伸と二口堅治、白鳥沢学園高校・牛島若利と天童覚、梟谷学園高校・木兎光太郎と赤葦京治、鴎台高校・星海光来と昼神幸郎を発表。各校、各キャラクターの個性あふれるビジュアルを発表してきたが、ついにそのすべてが“繋がる”新たなビジュアルとして完成。「―繋ぐ― Project」の名の通り、全員が繋がった10周年にふさわしい一枚となっている。 このビジュアルは、本日7月13日より開催の「ハイキュー!!アニメ10周年記念展 全感覚EXHIBITION」の会場にて掲出中。アニメ『ハイキュー!!』10周年の歴史が詰め込まれたこの記念展は、まずこの展示会のために描き下ろされた日向と影山が来場者を迎える。そこから続く会場内にはキャラクターたちのボイスがあふれており一気に「ハイキュー!!」の世界へ。巨大なスクリーンに映し出される大迫力の試合映像が見られる「ボイスマルチアングルシアター」も。まるで自分自身も試合に入り込んだかのような没入感が味わえる。 さらに「キャラクターフォーカスエリア」や「チームフォーカスエリア」では、ライバルたちが大集合。白熱の試合シーンや名台詞を振り返ることができる。