「青きサムライをもう疑わない」

パリSG戦で躍動した南野。（C）Getty Images

　鮮やかなテクニックが注目を集めている。 　南野拓実が所属するモナコは現地３月１日にリーグアン第24節でパリ・サンジェルマンとホームで対戦。０－０のスコアレスドローに終わった一戦で南野が魅せた。 【動画】南野の華麗な足技＆鮮烈ミドル 　敵陣左サイドでボールをキープ。アシュラフ・ハキミとカルロス・ソレールに寄せられるが、軸足を通した華麗なコントロールで２人をあっさりとかわしてみせる。 　クラブの公式Xが「Taki is brilliant」と綴り、背番号18の超絶テクを公開。現地ファンを含め、以下のような声があがった。 「なんじゃこれやっば」 「マジで上手すぎる」 「マジシャン」 「なんて素晴らしいんだ」 「ハキミにサッカーを教えるタクミ」 「ハキミを華麗に抜くのはかっこいい」 「青きサムライをもう疑わない」 「みんな惚れちゃうよ」 「モナ王さすがっす！」 「なんか最近すごいね」 　フランス王者を相手に決定的な仕事こそ果たせなかったが、16分には名手ジャンルイジ・ドンナルンマをおおいに慌てさせるミドルを放つなど、抜群の存在感を見せた。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部