「光が織りなす絵本の世界」をテーマ えびの市で約5万球のイルミネーションが冬の景色を彩る
宮崎放送
宮崎県えびの市では、5万球のイルミネーションが冬の景色を彩り、訪れた人たちを楽しませています。 えびの市文化センター前の広場で行われている「えびのヒカリテラスイルミネーション」。 今年は、「光が織りなす絵本の世界」をテーマに、会場はおよそ5万球の電飾で彩られ、鮮やかな光に包まれています。 中には、絵本の世界から飛び出したキャラクターや、高さ4メートルのクリスマスツリーなどが飾られていて、訪れた家族連れなどが楽しんでいました。 (訪れた人) 「すごくきれいクリスマスが近づいてきたなという感じ」 「とてもよかった」 「年々豪華になっているというか、去年より相当グレードアップしている。毎年、子どもが楽しみで来ている」 イルミネーションは、来年1月5日までの期間、午後5時半から9時まで点灯しています。
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