「いい年になれば。そういう気持ちでご奉仕」 新年を迎える準備が進む 愛知県護国神社でしめ縄作り
テレビ愛知
新年に向けて、名古屋市中区の愛知県護国神社でしめ縄作りが行われました。愛知県遺族連合会の人たち約25人が稲わらを使い、予備のしめ縄も含めて11本作っていきました。 神門に取り付けられる最も大きなしめ縄は、長さ6メートルにもなり、参加者が掛け声をかけながら大きなわらの束をねじってとめていきました。今回作られたしめ縄は、12月27日に奉納され、境内の各所に取り付けられます。 愛知県遺族連合会 杉山茂樹理事: 「4年ぐらい前から愛知県遺族連合会で作っている。(2025年は)いい年になればいいと思う。そういう気持ちでご奉仕している」
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