「まだ口が開けられない…」チャン・グンソクが甲状腺がんを告白、“なかなか話せなかった”理由を語る
2024年8月4日に37歳を迎えたグンソク。誕生日から約2週間後の16日、甲状腺がんと診断されて手術を受けていたことを明かしました。 【動画】甲状腺がんをファンに告白したチャン・グンソク グンソクは、自身のYouTubeチャンネルに『告白することがあります』と題した動画をアップ。字幕で「1年前に甲状腺がんと診断されました」と告白。「多くの方に心配をかけると思い、なかなか話せませんでした。幸い手術は無事に終わりました。2週間経った今日は経過も良好でした。ようやく話すことができて良かったです」と続けました。 グンソクは術後の経過について「まだ口が開けられない」と明かし、「術後8日以上、怖くて体を動かすことも運動もできず、何もできなかった」と振り返りました。一方、現在は順調に回復しているようで「僕は今健康を取り戻して旅行に行きます」と元気な様子も見せています。 韓国メディアの報道によると、がんと診断されたのは昨年10月頃。所属事務所は「予定されていたスケジュールを終えて今年5月に手術を受けた」と説明しています。 韓国での活動はもちろん、日本活動では今年2月に6年ぶりのソロ公演を行い、自身が所属するバンド・CHIMIROでも4月から5月まで6都市19公演のライブハウスツアーを成功させたグンソク。ファンからは「手術前の大変な時に、そんなことを感じさせずに、日本でいつも通りLIVEをして私たちに笑顔やパワーをたくさんくれて、本当にありがとう」「自分が一番つらいだろうに周囲の人たちを驚かせないように公表する時期まで考えていたなんて…」とコメントが寄せられています。
Yuki Todoroki