「WHITE SCORPION」最終オーディションで惜しくも落選「FINALIST」のポテンシャルが話題に
秋元康氏が総合プロデュースする11人組女性アイドルグループ「WHITE SCORPION」のオーディションで最終まで残ったものの惜しくも落選した17人の「FINALIST」が話題だ。 【写真】ポテンシャルが話題に、7月9日に誕生日を迎えたサナの浴衣カット 昨年10月の「IDOL 3.0 PROJECT」最終オーディション。11人が合格し、「WHITE SCORPION」として活動を開始。そのオーディションで落選したファイナリストに、スタッフが声をかけ再挑戦の機会が与えたられたのが「FINALIST」だ。まだデビュー前ながら、アイドルファンの間ではメンバーのポテンシャルが高いと噂になっている。 昨冬からは姉妹グループである「WHITE SCORPION」とともにイベントやフリーライブに参加。6月29日(土)に横浜ビブレで開催されたフリーライブでは9月11日(水)発売の「WHITE SCORPION」のミニアルバムに「FINALIST」初のオリジナル楽曲が収録されることが発表された。 7月9日(火)にはメンバーのサナが22歳の誕生日を迎えたのをメンバーがお祝い。微笑ましい光景が見られた。 また、7月27日に東京・町田ターミナルプラザ、8月18日に東京・有明ガーデン、9月1日に東京・アリオ葛西で行われるミニアルバムリリース記念イベントには、FINALISTも出演することも決定している。落選組からのブレイクは、アイドル界ではよくあること。彼女たちの今後に注目が集まる。
ENTAME next編集部