まさに“世界最強”…プレミア12、独自選出のベストナインは?【外野手編】(3)新星侍Jで躍動!"不動の4番打者"に
「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」は24日、決勝戦で野球日本代表「侍ジャパン」と台湾代表が対戦。頂点をかけた戦いは、台湾代表が4-0で勝利し、大会初優勝を飾った。多くの選手の活躍が光った熱戦の数々を振り返る意味も込めて、ここでは編集部独自の大会ベストナインを選出した。 【写真】侍ジャパン プレミア12の出場選手一覧
外野手部門:森下翔太(日本)
9試合 打率.357(28打数10安打)、1本塁打、9打点、1盗塁、OPS1.031 全試合でチームの4番打者を務めた森下翔太。勝負強いバッティングでチーム最多の9打点をマークした。 確実にランナーを返す打撃を見せた一方、13得点は大会最多となるなど、チャンスメイクの役割も果たした。 日本代表の打線を牽引し、準優勝に大きく貢献した。
ベースボールチャンネル編集部