AirPodsを紛失…。「探す」活用など、iPhoneですぐできる4つの方法
4. 失くしたAirPodsを取り戻す方法
経路や音に従ってもAirPodsが見つからない場合でも、まだ希望はあります。 Appleがこのような状況のために用意しているのが「紛失モード」という特別な機能です。AirPodsにはiPhoneと同じレベルの追跡機能はないため、iPhoneの紛失モードとは仕組みが少し異なります。 AirPodsで「紛失モード」をオンにすると「検出時に通知」が有効になり、AirPodsがオンラインになると通知が届きます。 また、「探す」の「ロック」機能も有効になり、AirPodsをほかの誰かが自分の「探す」ネットワークに接続して使用できないようにします。 最後に、AirPodsを見つけた人から連絡を受けられるように電話番号やメールアドレスを残しておくことも可能。見つけた人がAirPodsを自分のiPhoneに接続しようとすると、その番号やアドレスが表示されます。 AirPodsのページを開いて上にスワイプし、「紛失としてマーク」セクションの「有効にする」ボタンをタップ。 「続行」ボタンをタップし、手順に従って「紛失モード」を設定する。
白井樹(OCiETe)