真中満、高山俊(オイシックス新潟アルビレックスBC)に9年越しの謝罪!?
東京ヤクルトスワローズの元監督でもある真中満が全国各地の球場や周辺施設を訪れ、知られざる魅力を野球ファンに発信するスポーツライブ+の人気放送番組「真中満が行く!」。 【写真を見る】オイシックス新潟アルビレックスBCの橋上秀樹監督と真中満 本番組では、各球団の選手の魅力はもちろん、選手たちを取り巻く環境を紹介するほか、球場でしか味わえないレジャーや、絶品グルメなどの情報も盛りだくさん!番組を見れば、球場での試合観戦の楽しみ方を発見できる。 今回はオイシックス新潟アルビレックスBCの本拠地・HARD OFF ECO スタジアム新潟を巡る。真中が2015年のドラフト会議(※1)以来、高山俊(※「高」は正しくは「はしご高」)に初めて正式に謝罪?!真中の東京ヤクルトスワローズ在籍時の盟友である、橋上秀樹監督との対決にも注目だ! ※1 2015年のドラフト会議で、阪神・金本知憲監督(当時)と、明治大学・高山俊選手を巡って事件が勃発。真中は抽選で行われたくじ引きで「あたり」と「はずれ」を勘違いし、はずれにも関わらず豪快なガッツポーズをしてしまった。 収録を終えた真中にインタビューを敢行し、収録の感想やHARD OFF ECO スタジアム新潟での思い出など語ってもらった。 ――今回の収録の感想を教えてください 「オイシックスは親交の深い橋上さんが監督なので、非常に楽しくロケができました!」 ――真中さんが思う今回の一番の見どころを教えてください 「見どころはやっぱり枝豆の早食い対決じゃない?オイシックスの選手と対決した枝豆の早食いと、橋上監督との始球式もサプライズで対決になりましたので、注目してもらえばと思います」 ――他にも高山俊選手と9年越しに対談されたんですよね? 「そうですね。去年も阪神タイガースのロケで会ったのですが、時間をしっかり取って話したのは今回が初めてでした。高山選手も元気そうに頑張ってるんでね。なかなか大変だと思いますけども、またNPB復帰を目指して、頑張ってほしいなって思いますね」 ――今シーズンから新しいチームが2球団参戦しました。真中さんはどう見ていますか? 「ゆくゆくは、12球団に加えて1軍のチームがいろんな形で増えていくってことが、僕は望ましいと思ってるんです。まずはその入り口という形で、イースタン・リーグ、ウエスタン・リーグで1球団ずつ増えて、2軍が2チーム増えて試合をやるっていうことは、非常に潤滑的に上手く試合も組めますし、いい回り方をするので...今のところは良かったんじゃないかと思います。これからまた新たに1軍の参入とか、そういう形になって、もっとプロ野球が拡大していければって思います」 ――ここまでのオイシックスの戦いぶりについて、どのように見ていますか? 「結果はいつも見ています。やっぱりイースタン・リーグのチームに比べると、なかなか勝つのが大変そうだなという思いで見ています。ただ選手たちは、もちろん勝ち負けも大事ですけど、この試合によって、NPBのドラフトであったり、NPB復帰であったりとか、各自目標がありますんでね。そこに向けて、みんなで頑張ってもらえばいいんじゃないかと思いますね」 ――オイシックス新潟アルビレックスBCで気になってる選手はいますか? 「そうですね、やっぱり高山選手は気になります。他にも、中山(翔太)選手がヤクルトの出身なので、気にしています。野手でNPB復帰っていうのはなかなか大変だと思いますけども、悔いの残らないようにしっかりプレイしてほしいと思います」 ――真中さん自身の、HARD OFF ECO スタジアム新潟での思い出を教えてください 「現役時代は、あんまり覚えてないんですけど...僕も二軍の監督時代があって、試合前イベントで各監督のホームラン対決というイベントがあって、その時も橋上監督(当時新潟アルビレックスBC監督)と対決したのですが、2人とも結果1本も打てず、泥試合になったのは、良い思い出というか、面白い思い出ですね。でも、スタンドに入るわけないです。広い球場ですから(笑)」 ――最後に、視聴者の方へ一言メッセージをお願いします 「今年から新規参入ということで、2軍に加わったオイシックスですが、また新潟にも足を運んで、ぜひ推し選手を見つけて、チームを応援してほしいなと思います」 文=HOMINIS編集部
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