来年へのそれぞれの願いを込めて…リクエストを受けて作る干支の置物づくりがピーク 登別市健千窯
HTB北海道ニュース
登別市の陶芸工房では来年の干支の置物づくりがピークを迎えています。 大谷翔平選手にあやかってでしょうか。バットを持った来年の干支、ヘビ。 どことなくユーモラスな表情が印象的です。 登別市の「健千窯」では客の注文に応じて作る干支の置物が毎年人気となってます。 窯元の津村健二さんが、客のエピソードやリクエストに応じて作りあげる干支の置物は、それぞれ表情が異なる一点物です。 ■津村健二さん:「(新年に)自分が頑張ろうと思いで作ってくださいという方もいるので、かなえてあげたいという思いで一個一個作っています。」 12体そろえようと、毎年全国から100体ほどの注文が寄せられるということです。
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