【MOTHER2】主人公・ネスが「M1号」監修でアクションソフビ化!
スーパーファミコン用ソフト『MOTHER2 ギーグの逆襲』の主人公・ネスが、ソフビ人形となって登場する。ゲーム内でのポージングも楽しめる、アクション性の高いネスをご紹介していこう。 【関連画像】ネスのイメージや展覧会のキービジュアルをみる(写真4点) 1994年に任天堂から発売されたスーパーファミコン用ソフト『MOTHER2 ギーグの逆襲』は、第一作の『MOTHER』に続くロールプレイングゲーム。糸井重里が手掛けて人気を博した「MOTHER」シリーズの第2作にあたる。 このたび本作の主人公であるネスが、ソフトビニール(ポリ塩化ビニール)でできた「ソフビ人形」となって新たに登場。8月1日(木)AM11時~8月19日(月)AM11時まで、オンラインの「MOTHERのおみせ」で抽選販売が行われる。 本アイテムは各分野のプロフェッショナルである職人さんたちの手仕事によって制作されており、目指したのは、昭和のなつかしい空気感を持った、現代の新しいおもちゃ。未来永劫、色褪せることのない「ネスのおもちゃの決定版」に仕上がっている。 昭和の当時とまったく同じ、オーセンティックな製法で、日本屈指のソフビ人形メーカー「M1号」監修のもと全行程ハンドメイドで制作されている。 大きさは昔ながらのソフビ人形ファンにとって馴染み深い、「スタンダードサイズ」(高さ約22cm)。頭、両腕、両脚の各関節が動かすことができ、いろんなポーズをつけることも可能で、ぺたんと座らせることもできる。 さらにおまけとして、ゲーム中にも登場した「ふつうのバット」と、「PKフラッシュ」も付属します。「ふつうのバット」は右手に、「PKフラッシュ」は左手に持たせることができる。背中のリュックには、雷の攻撃をはね返す「フランクリンバッヂ」も付属している。 2024年8月1日(木)よりイベント「『MOTHER2』のひみつ。」およびサテライト展の会場にて、「ソフビ(フルアクション)MOTHER2 ネス」の実物がご覧いただけるので、お出かけの方はぜひチェックしてみてね。 (C)SHIGESATO ITOI / Nintendo (C)HOBONICHI
アニメージュプラス 編集部