国道で渋滞の車列をすり抜け、自転車で横断していた小学生 軽乗用車にはねられけが 姫路
18日午後5時半ごろ、兵庫県姫路市飾磨区構の国道250号で、自転車で横断していた市内の小学6年生の男児(11)が軽乗用車にはねられた。男児は耳から出血するなどのけがを負った。命に別条はないという。 【写真】「覚えていない、ぼーっと運転してね」ひどすぎる!←愛犬ひき逃げに、90代男性の釈明、無念の家族 県警飾磨署によると、現場は片側1車線。男児が渋滞している車列をすり抜けて横断しようとしたところ、奥の車線を走ってきた車にはねられたという。 同署は、自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで、車を運転していた市内の女性会社員(23)から事情を聴いている。