『バイオレント・ナイト2』にデヴィッド・ハーバーが続投!クリスマス向けブラックコメディアクション
「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のジム・ホッパー署長役で知られるデヴィッド・ハーバーが、インスタグラムにサンタクロースとの2ショット写真を掲載。表紙に『バイオレント・ナイト2』と書かれた台本を持っており、『バイオレント・ナイト』の続編を製作することを明らかにした。 【写真】デヴィッド・ハーバーがサンタクロースを演じた『バイオレント・ナイト』 2022年12月にアメリカ、2023年2月に公開された『バイオレント・ナイト』は、『ヘンゼル&グレーテル』のトミー・ウィルコラ監督がメガホンを取ったブラックコメディアクション。デヴィッド・ハーバー演じるサンタクロースが、裕福な一家を人質に取った武装強盗団と闘う姿を描く。 前作のプロデューサーで、今作も手掛けるとみられるケリー・マコーミックとデヴィッド・リーチは、今年3月に開催されたイベント「SXSW」で今作について言及。「来年(2025年)初頭に制作の実現がある」「企画はすごくうまくいっている」と話していた。 『バイオレント・ナイト2』の製作が決まり、主演のデヴィッド・ハーバーの続投も明らかになったことで、ファンは「クリスマスに他のプレゼントはもういらないというほどうれしい」「最高のクリスマスプレゼント」と歓喜の声を上げている。また、続編には「ストレンジャー・シングス」でデヴィッド・ハーバーと共演しているウィノナ・ライダーにも出演してほしいとの声や「ミセス・クロース」を演じてほしいとの声もある。
シネマカフェ 賀来比呂美