『狼と香辛料』第8幕 道中の護衛に羊飼いのノーラを雇う
2024年4月1日(月)より毎週月曜25:30にテレ東ほかにて放送のTVアニメ『狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF』。第8幕の先行カットとあらすじが公開された。 【関連画像】第8幕の先行カットをすべて見る(写真7点) 『狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF』の原作は支倉凍砂の大人気ライトノベル『狼と香辛料』。KADOKAWA電撃文庫にて発行されており、第12回電撃小説大賞〈銀賞〉を受賞、2021年にシリーズ15周年を迎えた。 現在ではシリーズ累計発行部数500万部を突破しており、更に続編となる『狼と香辛料Spring Log』やスピンオフシリーズ『新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙』なども刊行。国内だけはなく海外でも高い人気を誇る。 2008年、2009年にもアニメ化されているが、『狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF』はそれらの続編ではなく、物語の初めからの再アニメ化となる。 第8幕のあらすじと先行カットはこちら。 <第8幕 旅の道連れと不吉な知らせ> 信用買いで大量に仕入れた武具を荷馬車に乗せ、教会都市リュビンハイゲンへと向かっていたロレンスたち。 その道中、若い女性の羊飼い、ノーラと出会った。 彼女はロレンスに、道中の護衛に自分を雇ってほしいと提案してくる。 行路には狼が出るという噂があるものの、ホロがいれば問題はない。 しかしロレンスは商売の気配を感じ、ノーラを雇うことにした。 (C)2024 支倉凍砂・KADOKAWA/ローエン商業組合
アニメージュプラス 編集部