千鳥・大悟、瑛人の注射エピソードに「小学生の絵日記」と揶揄<酒のツマミになる話>
8月30日(金)放送の「酒のツマミになる話」(毎週金曜夜9:58-10:52、フジテレビ系)には千鳥(ノブ、大悟)のほか、ゲストとして瑛人、櫻井優衣(FRUITS ZIPPER)、久本雅美、藤本敏史(FUJIWARA)、吉村崇(平成ノブシコブシ)が出演する。同番組は「お酒の席が盛り上がれば何をしゃべってもOK」というルールの下、毎回さまざまなゲストと普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合うトークバラエティー。 【写真】笑顔が眩しい櫻井優衣 ■カラオケの“音程バー”論争勃発! 吉村は「好きだったものが、何かのせいで嫌いになったことってありますか?」と切り出し、「千鳥の鬼レンチャン」(フジテレビ系)のカラオケコーナーの影響で、カラオケが嫌いになってしまったことを打ち明ける。音程バーから外れないように歌いきる「鬼レンチャン」のように、普段から女子がバーを表示させたがる…とこぼす吉村に、千鳥も「カラオケはバーがあると楽しくない!」と賛同した。 櫻井も家族でカラオケに行くと音程バーを出して歌ってしまうと言い、それはそれでゲーム性があって面白いとコメント。アーティスト・瑛人はカラオケで自身の楽曲「香水」をリクエストされて歌うこともあると話すが、そのときの“ベストな対応”が久本・吉村の“カラオケのお作法”と同じだったことが判明する。 ■櫻井優衣にとって藤本敏史は“NEW KAWAII”? 瑛人は注射が大の苦手で、大悟に「小学生の絵日記」と揶揄された自身の注射エピソードを披露しつつ、一同に注射は怖くないのか問いかけた。久本は痛みよりその先にある健康が欲しいのでいくらでも耐えられると豪語。吉村も活力をみなぎらせるべく男性ホルモンを注射していると健康法を明かす。 実は藤本も男性ホルモンを打っているものの、一同が驚いてしまうほど“乙女”な面を持ち合わせていることが発覚。「かわいくなりたいです」と打ち明ける藤本をどう思うか問われたアイドル・櫻井は、自身のグループの新曲にかけて「NEW KAWAIIです!」と返答し、その意味を語る。 その他、久本の「若者と仲良くなりたい」という話題や櫻井の「あざといがコンプレックス」の話題も繰り広げられる。