球場騒然! 大谷翔平、変態アーチで“異変”が起きた…!? “ブチギレ退場→戦力外通告男”のリアクションがヤバすぎる 「イラついてるなw」「打たれてこの態度はない」
【MLB】メッツ3-10ドジャース(5月29日(日本時間(5月30日)) 【映像】大谷、変態アーチで“ブチギレ退場男”に異変 5月29日(日本時間(5月30日)に米・ニューヨーク州ニューヨークのシティ・フィールドで行われたニューヨーク・メッツ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャースの大谷翔平にホームランを打たれた相手投手の“ヤケクソ気味な被弾リアクション”が、野球ファンの間で注目を集めている。 7-3、ドジャース4点のリードで迎えた8回表・ドジャースの攻撃、2死二塁の場面で、大谷はカウント0-2の4球目、外角の変化球を軽く払うように振り抜くと、打球はレフト方向へと高々と舞い上がり、そのまま着弾する2ランに。するとマウンド上のホルヘ・ロペスは、大谷の打球音と角度だけで被弾を確信したのか、はたまた、簡単に追い込みつつも痛打されたことに苛立ったのか、どこか捨て鉢な雰囲気を漂わせつつ、打球方向を一切振り向くこともなしに、知らん顔でマウンド上に立つこととなった。 なお、その後、打たれたロペスは、続く3番のフレディ・フリーマンの打席で、ハーフスイングの判定を巡って審判に“マジギレ”状態となり、その場で退場。ふて腐った態度でスタンドにグラブを投げ入れてベンチへと引き上げることとなったが、複数の現地メディアが報じたところによると、試合後に取材陣に対して球団批判を繰り返して暴言を連発。それが災いしたのか、事実上の戦力外通告となったのであった。 振り返ってみれば、こうしたその後の“ご乱行の伏線”になったともいえるロペスのこうした被弾シーンに、日本の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「あー、これでイラっときてフリーマンの打席でブチキレたというわけかw」「効いてるなw」「打たれてこの態度はないわ」「なんかヤバいやつが大谷に打たれたと聞いて」「なにせ結局、被弾イライラ→ハーフスイング判定で爆発→退場&グラブポイ→試合後に球団批判&暴言→解雇というミラクルコンボw」「これもある種の大谷効果だなw」といった様々な反響が巻き起こっている。 (ABEMA『SPORTSチャンネル』)
ABEMA TIMES編集部