【日本ハム】2018年入団コンビでお立ち台に 田宮裕涼「なんとか打たないとと思っていた」万波中正「素晴らしい一発でしたね~」
◇プロ野球セ・パ交流戦 日本ハム7-0中日(12日、エスコンフィールドHOKKAIDO) 初回に20イニングぶりの得点となる先制タイムリーを放った田宮裕涼選手、その直後に3ランホームランを放った万波中正選手、2018年入団の2人がヒーローインタビューで喜びを語りました。 「相手の小笠原投手はいいピッチャーなのでしっかりまっすぐを打ち返そうと思って打席に入りました」と先制タイムリーを振り返った田宮選手。試合前にはバッテリーを組む伊藤大海投手を「勝たせます」と意気込んでおり「なんとか打たないとと思っていたので、打てて良かった。大海さんの完封をキャッチャーとして受けさせてもらえたこともうれしい」と笑顔で話しました。 一方の万波選手は「素晴らしい一発でしたね~」と自身の8号アーチにニッコリ。「少し詰まったかなと思ったんですけど、最後伸びて入ってくれてよかったですね」と手応え十分の一発を振り返りました。 ともにお立ち台に上がった田宮選手については「なかなか最近得点できていない中、タミちゃんが打ってくれて楽な気持ちで打席に入れた」と良い刺激を受けていたことを明かしました。